Google Homeを使って、NASに設置したmp3を再生するシステム(02)~RaspberryPiのセットアップ

投稿者: | 2021年02月12日

2021年1月にGoogle Homeを購入して、家庭に便利なシステムの構築に励んでいます。とりあえず、第一弾として表題の通り、家庭内要望として、NAS内にあるmp3ファイルを再生するシステムの製作を開始しました。

前回までのまとめ

目標動作

  • Google Homeに話しかけると、話しかけた内容に応じた曲を再生する。
  • 再生する曲はLAN内に設置されたNASに記憶しているmp3から選択する。

システムの構成

必要な物理デバイスおよび環境

手持ち部品であるGoogle Nest Mini、RaspberryPi Zero W、IOデータNASの組合せで実現することを付帯条件として設定しています。そこで以下の構成を考えました。なお、()は本記事で使用している機種です。

  • Google Home (機種:Google Nest Mini)
  • RaspberryPi (RaspberryPi Zero W)
  • NAS (IOデータlandisk)
  • 無線LANとインターネット環境
  • 開発用PC (Windows10搭載PC)

システム構成全体

システム構成
目標システム

今回やること

RaspberryPiZeroを、マウスやキーボード、モニタ等の入出力インターフェイス機器を接続せずに設定し、設定後もこれらの機器が不要となるようにします。必要な操作や設定等はsshで可能となるようにします。

※ 上の写真のような、電源ケーブル(USB microB)のみ接続した状態で使えるようにセットアップします。

RaspberryPi ZEROのセットアップ

基本的な手順は以下の記事を参考にさせていただきました。記事の内容に従ってRaspberryPi ZEROのセットアップを行っています。

ヘッドレス RaspberryPi Zero W のブートディスク作成(Wi-Fi 設定済み SSH 有効済み)
https://qiita.com/KEINOS/items/43394e4bd3c8fcfb5ee8

SDカードに書き込むOSイメージは、公式サイトからダウンロードした以下のものを使用。

  • Raspberry Pi OS Lite
  • Release date: January 11th 2021
  • Kernel version: 5.4

参考記事に従って、 balenaEtcherでSDカードにOSイメージを書き込み、以下2つのファイルを作成。

  • ssh(空ファイル)
  • wpa_supplicant.conf

SDカードをRaspberry Piに挿入して電源を投入し、PowrShellCoreから

ssh pi@raspberrypi.local

と打ち込んで、初期パスワードraspberryでログインできることを確認しました。参考記事にある公開鍵ログインの直前までを行いました。ひとまずこの状態で引き続きの製作を進めていきます。

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